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「更新中」macOS High Sierraの不具合と対策まとめ 

Cindy

はじめに

日本時間9月26日、macOS 10.13 High Sierraが配信され、アップグレードした後、セキュリティ上の脆弱性やMT4もMT5が起動しない不具合などの不具合を見つけました。ここでは、macOS High Sierraのアップグレードによる不具合と対処法をまとめておきます。MacをmacOS High Sierraにアップグレードしたい方はぜひ参考にしてください。

目次

◆1.セキュリティの脆弱性

◆2.MT4もMT5が起動しない

◆3.FileMaker製品との互換性

◆4.Safari/Chrome/Firefoxが遅い

◆5.一部のアプリが対応できない

◆6.「”xx.app”は壊ているため開けません」

macOS High Sierraの不具合と対策まとめ

1.セキュリティの脆弱性

macOS High Sierraのセキュリティの脆弱性について、専門家が指摘されました。macOS High SierraでMac App Store以外からダウンロードしたアプリからログイン情報が盗まされる可能性があります。

アプリに埋め込まれた悪意があるコードでユーザー名とパスワードを盗む危険性があります。この問題は、macOS High Sierra以前のバージョンにも存在している可能性があります。

セキュリティ不具合

写真元:iphone-mania macOS High Sierraの不具合

対策.発行元の怪しいアプリをダウンロードしない

MacをmacOS High Sierraにアップグレードした方は、Mac App Store以外から発行元が不明また怪しいアプリをダウンロードしないことがオススメです。

おすすめ記事:簡単できる!MacにmacOS High Sierraをクリーンインストールする

2.macOS High SierraでMT4もMT5が起動しない

MacをmacOS High Sierraにアップグレードした後、ソフトウェアMetatrader 4とMetatrader 5の何れも起動できないという不具合が発生しているユーザーが報告しました。MT4またはMT5を使っているユーザーにとって、本当に困りますね。

対策.バージョンアップされたMT4もMT5を待つ

macOS High Sierraにアップグレードした方は、バージョンアップされたMT4もMT5を待つしかないかもしれません。

また、まだmacOS High SierraにアップデートしていないまたMT4/MT5を利用している方、MacをmacOS High Sierraにアップデートしないことがオススメです。

3.FileMaker製品とmacOS High Sierra 10.13との互換性

macOS High Sierraは配信された後、FileMaker公式サイトはFileMaker製品の以前のバージョンは macOS High Sierraとの互換性はないことを知らせました。

製品

 バージョン

問題

FileMaker Server 14  14.0.4 インストールできません
FileMaker Pro 15

FileMaker Pro 15 Advanced

 

15.0.3

Web ビューアで、CSS の Transition (トランジション) 効果が動作しない場合があります。レコードを切り替える操作を行うことで避けます。
FileMaker Pro 16

FileMaker Pro 16 Advanced

 

16.0.2

Web ビューアで、CSS の Transition (トランジション) 効果が動作しない場合があります。レコードを切り替える操作を行うことで避けます。
FileMaker Server 15  15.0.3 問題はありません
FileMaker Server 16  16.0.2 問題はありません

FileMaker製品を利用している方は、ご注意ください。

4.MacでSafari/Chrome/Firefoxが遅い

一部のMacユーザーはmacOS High Sierraにアップグレードした後、Safari/Chrome/Firefoxが重い・遅いと報告されました。もし、この問題にあったら、この3つの方法で改善してください。

対策

1)Safari/Chrome/Firefoxを最新バージョンにアップデートしてみます。バージョンが古いと、動作が遅く・重くになりやすいです。

2)キャッシュとクッキーを削除して、Safari/Chrome/Firefoxの動作が軽くようになります。

3)サードパーティの拡張機能とプラグインをオフにします。

5.一部のアプリが対応できない

macOS High Sierraにアップグレードした後、一部のアプリが動かなくなる不具合が発生しています。例えば、SIGMA Photo Pro 6.5.4 Macintosh版、Wacomなどのアプリケーションが起動しない不具合も発生しています。主な原因は、macOS High Sierraに対応できないそうです。

対策.macOS High Sierraに対応できるバージョンを待つ

この場合は、macOS High Sierraに対応できるバージョンが更新するまでに待つしかないのです。また、これらのアプリを使っている方、今macOS High Sierraにアップグレードしないことがオススメです。しばらく様子を見てアップグレードしたほうが良いです。

6.「”xx.app”は壊ているため開けません」と表示される

macOS High Sierraにしたら、アプリを起動する際に「”○○.app”は壊ているため開けません」というメッセージが表示されると、Mac側のセキュリティ設定が原因となると考えられます。この場合は、セキュリティ設定を直すと解決できます。

対策.Macのセキュリティ設定を直す

Step1:「Appleメニュー」 >「システム環境設定」 >「セキュリティとプライバシー」の順にクリックします。

Step2:「一般」 >「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可」の順に進み、「Mac App Storeと確認済みの開発元からのアプリケーションを許可」を有効にします。

「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可」を有効にする

写真元:Intego Support Macのセキュリティ設定を直す

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macOS High Sierraをクリーンインストールする

最後に

MacをmacOS High Sierraにアップグレードした後、以上の3つの不具合・バグが発生しています。macOS High Sierraにアップグレードしたいか、ご参考ください。今回のmacOS High Sierraは、今まで大きな不具合が発見されていません。この記事は、随時更新なので、お役に立てるかもしれません。

 

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