9月12日、リリースされiPhone版LINE 7.11.0へアップデートした後、落ちる・使えない・重い不具合が多数発生しています。下記のような症状が報告されています。
・LINEは全く開かない
・何故でLINEが固まって動かなく落ちる
・LINEが開けないまたは開いてもすぐ落ちる
・LINEが調子悪くて、が立ち上がり時間がかかる
・LINEでトーク画面開いた瞬間落ちるようになった
主な連絡手段として、LINEを使えないと困りますね。今回は、iPhone版のLINEをアップデートした後、落ちる・開けない・重い問題の原因と対策について説明します。
iPhoneでLINEをアップデートした後、開けない・落ちる不具合が発生する原因は、LINE 7.11.0の不具合、iPhoneの空き容量が足りない、iOSのバージョンが古いと考えられます。この場合は、以下の4つの方法で改善してみてください。
方法1 iPhoneを再起動してみる
一部のユーザーの報告より、iPhoneを再起動した後、LINEが使えるようになります。まず、一番簡単な方法を試して見てください。
方法2 iPhoneの空き容量を確認する
iPhoneでLINEがよく落ちる・立ち上がりに時間がかかると、iPhoneの空き容量を確認した方が良いです。iPhoneの空き容量が足りなくなったら、LINEが重い・落ちる不具合が頻繁に発生します。
Step:「設定」 >「一般」 >「ストレージとiCloudの使用状況」の順でタップします。「使用可能」でiPhoneの空き容量を確認します。
LINEアップデート後に開けない・落ちる・重い-対策
iPhoneストレージがいっぱいなった場合は、こちらへ:4つの方法でiPhoneの容量不足を解消する
方法3 LINEを再インストールする
また、LINEアプリを再インストールすることより、LINEがすぐ落ちる・開けない・重い問題が改善されるケースもあります。iPhoneから一度にLINEを削除して、App Storeでダウンロードしてもう一度インストールしてみます。LINEアプリが軽くになるかもしれません。
方法4 iPhoneをアップデートする
ツイートのユーザーがiPhoneをソフトウェアアップデートしてから、LINEが開けない・すぐ落ちる不具合が解消されると報告されます。今、iOS 9を使っていると、ちょっと古いので、iOS 10.3.3にアップデートすることがオススメです。
Step:「設定」 >「一般」 >「ソフトウェアアップデート」の順で実行します。
LINEアップデート後に開けない・落ちる・重い-対策
以上の方法を試しても、不具合が解消されないと、LINE修正版が出るまでに待つしかないのです。
以上は、iPhoneでLINEをアップデートしてから、開けない・落ちる・重い問題の原因と対策についての紹介です。不具合が発生する詳しい原因が不明ですが、LINEアプリの不具合またはiPhoneの容量不足、iOSバージョンが古いと考えられます。ぜひ、上記の方法を試してください。
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